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税理士転職の市場動向

税理士転職市場では長年、「売り手市場」と言われてきました。求職者にとって就職先を見つけるのは比較的容易と見られてきたわけですが、ここ二年のコロナ禍の影響により変化は見られるのでしょうか。企業の経済活動を図る指数は芳しい数字にはなっていないものの、税理士転職市場はそれほどの影響を受けていないと視られています。それでは今後の税理士転職市場動向はいかに推移するものと見られるのかが問題になります。

鍵をにぎると視られているのは、合格者の数の変化と就職先となる税理士法人の状況にあります。税理士転職市場では税理士登録者と科目合格者の数が問題になるといえます。近年の税理士登録者は微増傾向にありますが、税理士試験合格者数はそれほど変化は見られません。もっと税理士試験受験者数は減少傾向にありますが、他の難関資格試験でも同様の傾向があるので、それほど転職市場に影響を与えていないものと評価できます。

税理士転職での有力な就職さきになるのが、税理士法人です。税理士法人が認められた2001年以降、有力な就職先となり売り手市場を支える要因になってきました。2008年では1750法人ほどでしたが、2021年1月時点では4360もの法人の設立を見ているものの、相応の採用枠は現在でも確保されているようです。以上のことから税理士の転職市場は今後も売り手市場が継続するものと見られています。

とはいえ、よりよい採用条件を得るにはやはり科目合格者以上のスキルは必須といえるでしょう。税理士転職のことならこちら

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