母の日の由来について

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母の日は毎年5月の第二日曜日とされていますが、これはどのような由来があるのでしょうか。

広く言われているエピソードとしては、母の日はアメリカ発祥のものとされています。
歴史の授業でも習ったことでしょうが、1861年から1865年にかけてアメリカは南北戦争を経験しました。
どんな戦争でもそうでしょうが、戦争に行くのは概して男性であり、夫や息子を戦争に取られ、場合によっては負傷したり亡くなったりすることになる妻や母親の思いが母の日の一つの契機になったとされています。

母の日に関する情報が閲覧できます。

ただ、具体的に母の日がアメリカに広まったのは決して南北戦争の直後の話ではなく、そのような契機になった活動をした女性が亡くなった後に、その母親を偲んでそれを広めた娘の活動によるもののようで、実際には20世紀になってからのことのようです。この際、カーネーションが母を偲ぶ花として用いられたことから、カーネーションを贈ることが一般的になりました。

つまり、最初は決していま生きている母のための日ではなくて、故人となった母を偲ぶ日だったということです。



もちろん今では母に感謝する日としてアメリカだけでなく世界的に広まっており、その中には日本も含まれています。


日付に関しては、日本はアメリカと同じ5月の第二日曜日となっていますが、これは世界的に共通なものではありません。



理由はよく分かりませんが、世界を見ると、母の日はあっても5月の第二日曜日ではない国もあります。